2019-06-24 リーシュ 鳥と共に運ばれる 潮騒の歌は 岩場にぶつかり泡となる 風は渦巻き 草原が踊る ちっぽけな存在だと気付かされる でかいと思ってたのは自分だけ 自然の前には無力 機械も人も太刀打ち出来ない 大自然には敵わない 島に降る風と 水面の揺らぎは 山に見守られ 唄になる ちっぽけな存在だと気付かされる 自分の無力さを知って そこからどう生きるか そう自分はどういう自分であるべきか ずっと悩んでいる ずっとずっと…