俺の歌詞置き場

気ままに作詞していくぜ!色んな歌詞に挑戦中

リーシュ

鳥と共に運ばれる

潮騒の歌は
岩場にぶつかり泡となる
風は渦巻き
草原が踊る
 
ちっぽけな存在だと気付かされる
でかいと思ってたのは自分だけ
 
自然の前には無力
機械も人も太刀打ち出来ない
大自然には敵わない
 
島に降る風と
水面の揺らぎは
山に見守られ
唄になる
 
ちっぽけな存在だと気付かされる
自分の無力さを知って
そこからどう生きるか
そう自分はどういう自分であるべきか
 
ずっと悩んでいる
ずっとずっと…