俺の歌詞置き場

気ままに作詞していくぜ!色んな歌詞に挑戦中

2019-01-01から1年間の記事一覧

オリジナル100曲書けました

このブログをいつも覗いてくれる方に感謝申し上げます。 私のモチベーションを高めてくれる人がいてくれるから100曲のオリジナル曲を書き上げる事が出来ました 嫌なことも楽しいことも平等にこの身に降りかかりますが、作詞している時だけは楽しいひと時…

kick off

苦悩と現実 無理だと思った 自分には出来ないって 何度も諦めそうになった 理想と現実 臆病だから 失敗したくないから ずっと殻に閉じこもってた 直視する筈の現実は妄想と空想に 行動する筈の自分は妄想と仮想に 臆病だから 苦しくなりたくないから 逃げて…

三竦み

決断は難しい 迷い遠慮恐れ 僕を取り巻く感情が足枷になっていく 考える度に足は竦み 悩む度に時間は過ぎる それでも答えは他人事で いざとなると出来ない理由で埋まってる 決断は難しい 迷い遠慮恐れ 現状に甘えた自分が足枷になっていく 悩む度に時計の針…

継続は力なり

続ける事が大切 才能なんてない 何をやってもすぐ手放す 誰かに否定されても 自分で自分を否定しても 続ける事が大切 何をどうすればいいかわからない 興味ある事も分からない 全てがどうしようもなくて 支えが欲しいと思っても 誰にも相手されなくて この感…

存在意義も価値もぶっ飛ばせ

答えは自分のなかにしかない 俺には才能がない 誰かが持ってるものに嫉妬 出来ないと言われてshit それでも時間は過ぎ お腹は減り背は伸びる 周りにダメだと烙印を押され 自分自身も否定し始める 存在価値なんてどこにある そんなもんハナっからない 存在意…

手離し運転

命を捨てないで 僕らは命で繋がってる 簡単に手放さないで それを諦めそうになっても 手放す事を諦めて 君が生きる事にしんどくなって 周りの全てが敵に見えて 自分が無価値に思えても 命を簡単に手放さないで 僕らは命で繋がってる 価値なんて無くていい 君…

変わるもの変わらないもの

ただそこにあり続ける ずっと前からあり続ける 例えあなたが変わっても 私はそこにあり続ける 時も季節も移り行く 人の心もまた然り 流れるものは刹那に 流転こそが本質だとは思わない 変わっていく事も一興 ただそこにあり続ける ずっと前からあり続ける 例…

血液循環

積み木のように折り重なった無言の箱 もう動かない箱の中は空っぽ 重い空気だけがその場に残る 冷たい空気 凍える目線 やり場の無い想いが箱にしまわれていく こんなんじゃ無いのに これが本当の自分じゃ無いのに どうしてどうして… 空っぽの箱 冷たい箱 積…

ないものねだり

君の才が羨ましい 避けようのない理不尽 僕の望む才を君が持ってる 神様はなんて不平等なんだ 不平等でも理不尽でもいい 君が持ってる才を僕に与えてくれないか 何を犠牲にしたら 何をどうすれば… 空に叫ぶ 誰かの放つ光を羨む 光の陰で僕は潜む 僕に出来な…

一声

さぁ歌おう 悲しい時も嬉しい時も どんな時も心のままに ありったけの感情を声に乗っけて 身体の奥の方から湧き上がる声に 本能のままに身を任せ 自由に 楽しく さぁ歌おう 悲しい事があったのかい 嫌な事があったのかい モヤモヤを歌にして 思う存分発散し…

サヨナラノート

サヨナラの音がする 遠く離れていく君に 何を伝えられるのか 何も伝わらないかもしれないけど いってらっしゃい そう言って笑顔で見送る サヨナラ言って泣くなんて 柄じゃ無いけど また会えるし なんて強がって胸張っちゃう サヨナラは得意じゃ無いし あんま…

うたた寝

浅い眠りに夢を見る 全てに満ち溢れ 全てに希望を持ち 胸を張って生きている夢 それは夢ではなくて リアルの押し殺してきた 僕の憧れなのかもしれない 理想の僕はキラキラして 生命力に満ち溢れ 押し込んだ感情 押し殺した憧れ 行き場の無い虚無感 見たいも…

日陰で笑うあなたに 冷たく笑うあなたに 真紅よりも深い朱を届けたい 例えば私がそれを貰ったとして 同じモノをあなたに届けて 果たしてそれが胸に届くのだろうか 私とあなたは居場所が違う 生きる道も場所も全部違うのに ギフトは一緒で良いのだろうか 日陰…

子供の頃子供心

見上げる茜の色 お腹が空いて 夕飯の匂いが風にのって 僕の嗅覚をつっつく 時間を忘れて遊んでいた ブランコ ジャングルジム 滑り台 鉄棒 あの頃は全てが楽しかった いつからだ? ブランコは映画に変わり ジャングルジムはゲームセンターに 滑り台はギャンブ…

風と一緒に

風にのって旅に出よう 行き先はいつも風が決める 着の身着のまま 何処へでも 猫型ロボットはいないけど 化学の発展した現代で 身体1つで何処へでもいける 大事な事は風にのること 生き先は常に風の中 縛られる事なく 雲とも肩組んで 何処へでもいける さぁ…

それでも僕は生きていく

日常が生きづらいと思ったら 逃げ道を作ればいい 逃げる事は卑怯だなんて思わない 真正面からぶつかるのが辛いなら 逃げる事を選べばいい 逃げる事が卑しい事だなんて思わない 息苦しさを感じてた 周りに気を遣い それでも言われる陰口 罵り見下し押し付け …

交差点

今が過去になる瞬間に 思い出と現在が交差する 記憶の中の街並みは過去に飲まれていく 時が移ろい背も伸びる 季節も変わり僕は問う 今まで過ごした日々が 無駄では無いと証明する為に 過去に囚われる僕に問う 囚われて嫌って拒絶して それでも僕は僕として生…

残されるモノ

1人ぽつんと取り残された 周りはどんどん去っていく もう行かないで もう去らないで 一緒に遊んで 僕の相手をしてください 寂しがりやなんです はっきり言えたら楽なんだけど はっきり言う為の勇気は無い 1人で鳴らすスピーカー 周りはどんどん興味が失せて…

you'reペース Myペース

同じ歩幅で歩いて行こう 敷き詰められた煉瓦の上を 荒れ果てた荒野を ずっと同じ歩幅で歩いて行こう 離れないように 迷わないように ずっと2人で歩いて行こう 道しるべは遠くにある 追いかけて追いかけて 手の届かないどこかに それはある 足の大きさは違え…

はみ出もの

小さい頃 空に浮かぶ城 お菓子で出来た家 言葉を話す蜥蜴 夢の虹で出来た道 全てが存在すると信じていた 背が伸びて世界を知るうちに 失くしていった 全ては空想だと馬鹿にするようになった そうしてつまらない大人になっていく それが辛い事と気がつかず 小…

魔法の杖を探して

気持ちだけが空回り どうしてわかってくれないの もっと一緒にいたいのに もっと沢山話したいのに 素直になれないあたしが悔しい あの子みたいに可愛くなれたら あの子みたいに甘えられたら そんな事できっこ無いのに 悩んだりして そんなあたしも馬鹿みたい…

ハーフ&ハーフも素敵でしょ?

半分くらいいいじゃん 何で差別されなきゃいけないの 全部が日本に染まる訳じゃない 生まれなんて選べない 見かけや半分くらいどうって事ない 大事なのは中身 中身のない人間にだけはなりたくない 差別の無い国というけれど 差別ならある それは誰も気がつい…

素顔のままで

私は何も持ってない 才能なんてあるとは思えない そんな自分を否定して 許せなくて どうしようもなかった やりたい事もない 他人を否定して 嘲笑って 少しでも自分を大きくしようと 少しでも優越感に浸ろうと 精一杯だった 他人を羨む過去の私は 誰かの目を…

凡骨の蛮勇

探す冒険に胸踊る 未知を知る喜びが 未来を知る怖さが そこにある 探す蛮勇 荒らす凡骨 襲い来る嵐 争いも栄光も財宝も 全て勝ち取るこの手で 右手に剣を心に盾を 探す冒険 手放す恐怖 左手に勇気を どこまでも進んでいこう 敵は正体不明 絶えず襲いかかる …

取捨選択

手を伸ばす 高みには届かなくて もがいて足掻いて 苦しんで それでもアイツには届かない 何を切り捨てる? 何を守る? 永遠の取捨選択 捨てる事で得られる強さと 守る事で得られる強さと どっちが強いか白黒つけよう 手が届く もう少しでそこに行ける 血反吐…

流水

流れる水に心を映す 濁った水面は月も隠す 揺らめいて 煌めいて 濁り続ける水面は星をも隠す 憧れてる自分になれているだろうか 嫌いな自分になってないだろうか 流れる水に心を映す 揺れる水面は全てを飲み込む 時に激しく 時に優しく 絶え間無く流れ続ける…

命火

巻き上げた木の葉に 震え始める風雲 次第に侵食されていく 相対する2人の気迫に 気圧される 命のやり取り 一切の私情は無い どんな結果になろうとも この命火が消えるまで 戦い続ける 蝋燭に灯された命火 揺らめく炎と煌めく命 次第に侵食されていく 相対す…

真夜中に咲く花

言葉の銃弾を貴方に送る 澄んだ音色と鉛の言葉 パジャマ姿のあたしは 戦場へ向かう 真夜中過ぎの戦場へ皆を誘う あどけなさと大人の部分を引き出して 綺麗な薔薇には棘が付きもの 8つの棘が貴方に刺さる事は無い 澄んだ音色と鉛の言葉 言葉に棘もあるけれど …

PG

立ち昇る煙と硝煙の匂い 音に残る微かな叫び 薬莢は地に落ちて 火花は血飛沫と共に 狙いすまして 引き金を引く 狙いは頭 弾は1発あればいい Go for it 合法な発砲で静かに眠る Go for it 合法な祝砲で栄光を掴む 様々な意思が絡み合う 揺らめく煙と硝煙の匂…

ATI

いつもありがとう 君に返せるものは何があるだろうか それはいつも抱いてる気持ち 世界中探しても僕の真ん中にしか無い 暖かな気持ち これがあるだけで強くなれる これがあるだけで優しくなれる 沢山泣いて 沢山傷ついて その経験が生み出した澄んだ核 その…