俺の歌詞置き場

気ままに作詞していくぜ!色んな歌詞に挑戦中

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

串カツの恋

君が串なら 僕はカツ 間の君はソースのよう この恋にカツ事は出来るのか 始めて行った串カツ屋 始めて君を見た 頭に串が刺さって それが抜けない恋に変わるなんて 思いもしなかった 僕と君とソースが無かったら… そんな事考えるだけで恐ろしい 君が串なら 僕…

戻れないあの頃にさよならを

ワクワクしながら入れたあの時 この躍動感 この幸福感 みんなに伝えたい 遊ぶみんなと繋がりたい その一心で育成した 強くなった 限界突破なんて知らなくて 夢中で周回してた地獄級 今では絶滅しつつある金貨クエ 当時は嬉々として回してた あの時に戻れたら…

ラグー

警戒心100% 常に周りを見回す 主食は草を少々 草食動物そうそう 耳をピンと立ち上げて 迫る敵から逃げ切る 足の準備は常に万全 鍛え抜かれた逃げ足で 今日も華麗にサバイバル 主食は草を少々 草食動物そうそう 2つのアンテナピンとして 嫌な情報即キャッ…

英語なにそれ美味しいの?

単語日本語英語 なにそれ美味しいの? 俺日本人 あなたは何人? そんな時は頭空っぽ 誰彼構わず楽しんでいけ 単語日本語英語 なにそれ美味しいの? 俺日本人 あなた自由人? そんな時は頭空っぽ 誰彼構わず歌っていけ 単語日本語英語 なにそれ美味しいの? …

ぐずついた雨

傘の花が開く黄昏時 慌ただしく過ぎる時 ふと立ち止まる 激流の中の刹那 僕はびしょ濡れになりながら 水と共に踊る タップダンスは水と共に びしょ濡れの僕が熱を帯びる 冷めた空気が僕の熱が呼び覚ます タップダンスは熱と共に びしょ濡れの僕が蒸気を帯び…

サヨナラにおはようを

いつかは離れる時がくる ねぇそれはいつ? 誰にもわからない どうしたらいい? 流れに身を任せればいい どうして離れるの? そう俯いて吐息を零す 誰のせいでもない 自然にこうなった そう言って作り笑い そこで笑う必要は無いのに それがあなたの本音なの?…

花咲く光

立ち止まって 前だけ見て 真っ直ぐ歩けたらいいのに 周りばかり見えても迷うだけ 目先の事に囚われて大事な事を見落とす 横道見つけて突っ走る 抜け穴見つけて 右往左往 本当の自分も右往左往 迷って疲れて宵闇に 花咲く光を標にする 目先の事に囚われて大事…

ジェンガ

積み木を1つ抜いていく 裏には文字が刻まれて プライド 嘘 虚栄心 見栄と嘘で作られた積み木の城 僕は玉座に座して崩壊の時を待つ プライドを1つ抜いていく 強気な自分にさよならを 素直な自分におはようを そうして城は白へと変わる 嘘を1つ抜いていく …

片道切符

切符を片手に 君のいる町へ出かけよう 今日はどんな君に会えるのか スキップしながら出かけよう 思えばあの時 隣同士にならなければ… 散りばめられた点が 君と僕の線になり 今日が生まれる 切符を片手に 君のいる町へ出かけよう 明日の予定も決めたいし 歩幅…

doubt

歩幅を合わせるのがやっとで いつだって待ってくれてた あなたの隣には私がいて 笑い合ってたね 電話の声に癒されて 抱きしめられるだけで 嫌な事全部飛んでいく 一緒に行った公園も お気に入りの喫茶店も あなたがいるから楽しかった 隣にいるから幸せだっ…

ピンキーぶーちゃん

華麗にマントを翻し 今日も今日とて人助け ピンクの豚は止まらない 見た目はあれで 心は乙女 ピンクのぶーちゃん今日も行く 泣いてる人がいたら前足を 困ってる人がいたら蹄を 華麗にマントを翻し 今日とて人助け 見た目はあれで 心は乙女 ピンクのぶーちゃ…

心臓にあるもの

誰にも譲れないもの 絶対に譲りたく無いもの 心臓(ここ)にあるもの 意地でも貫き闘争 いつもは笑顔 どんなに貶されようと どんなに指を刺されようと 夢(目標)の為なら我慢できた それでも笑えた ただ1つの事を除いては… 音に対して本気でありたい 言葉…

明日の僕へ

そんなに急いでいかないで 理想の僕はキラキラしてる 君が光なら僕は影 どうして出来ないの? 褒められても喜べない 素直じゃない僕が大嫌い 追いつきたいのに 追い越したいのに 理想になりたいのに 悔しくて悔しくて 迷いの中 どうしたらいい? そんなにゆ…

Chase to chair

追いかける その子の背中は遠い 棍棒振り回し 麦わら帽子の君にアタック 椅子の準備は出来ている 周りの人もあたふた 殴りたいけど殴れない 俺には君を守れない チェイスして 回避して 助け合って 思い出はいつも椅子の上 後ろから足跡が 心臓の鼓動は熱く強…

日常は色を貰って動き出す

水色に少し混ざる茜色と 窓から差し込む柔らかな赤と カラスの合唱 眠った街が動き出す ポストに新聞が届いて ゴミ捨て場にはおっきなポリ袋 千鳥足の兄ちゃんも ぐったりしたお嬢さんも 喧嘩してるおじちゃんも 御構い無しに眠りから覚める 今日はどんな1日…

曇りのち雷時々虹

いつも逃げてた 逃げて逃げて逃げた 嫌われるのが怖くて 人とぶつかるのが怖くて とにかく逃げた ぶつかる事の怖さ痛さ 向き合うはずの自分はどこにもいない 逃げ足だけは一丁前で スピードだけなら負けやしない 短距離走の選手にも勝てそう 今も逃げてた 向…

舞台俳優

何も無駄な事なんてない 失敗も成功も全部意味がある気がするの 安い言葉でも 傷の舐め合いでもいい 後から見ると全てに意味がある気がする まるで見えない糸に手繰り寄せられているかのよう 怒ったり泣いたり傷ついたり その渦中は辛い 投げ出してしまう事…

Go for it

逃げていても始まらない とりあえずでいい なんかやってみよう 出来ない理由探すより 出来る理由を探していけ 頑張れって言われても 頑張ってるんだ でも頑張りが足りないって? そうじゃねーだろ 楽しんでないから つまんないから魅力がねーんだ もっと楽し…

お互いさまで

ぶっきらぼうなのはお互い様で 喧嘩もあるけどそれでもいい 顔見るだけで元気になる つられて笑う君が好き 僕もずっと笑っていよう これからもよろしくね 支度中に携帯を弄る 既読に埋もれたデートの誘い 思い出す待ち合わせ時刻 もう少し待って 今家を出た…

ブーケトスにはまだ遠く

よろしくお願いします 壁が壊れた瞬間 熱いビートを刻んでいた心臓も 今では静かに… 昨日までよそよそしかった2人 想いをぶつけるまで不安だった 実らない恋ばかりで躊躇して 手を伸ばしても届かなくて 憧れで終わるのかも それでもいいと… よろしくお願いね…

筋肉ドレイン大作戦

筋肉ドレイン大作戦 1、2、3、筋肉ドレイン やっちゃうよーーー スクワッド ダンベル体操 腹筋 背筋 汗かく準備はばっちり ダンベル代わりの米俵 視聴者納めた税を受けて 今日も忍んで車を持ち上げる 1、2、3、筋肉ドレイン やっちゃうよーーー スクワッド …

レイトショー

荒削りな言葉をぶつけてよ 剥き出しの本音をぶつけてよ いつまで経っても何も変わらないでしょ もっとあなたの事を知りたいのに 待ち合わせ時刻は18時 冷えたシチューを温めなおす 何も考えたくない 迷子の目線は壁側で固定される 頬杖つきながら空の皿を眺…

💲ズ

止まった時は戻らない 老いるだけの日々に何があるのか 道を探して迷って足掻いて 一体これのどこが自分なのだろう 汗も涙も落ちない 人形劇の主人公 必死に踊る姿はまるで… 一体これのどこが自分なのだろう どうしてどうして 止まった時は戻らない 後ろ向き…

ハッピーバースデー

カウントダウン60秒前 ロウソクに火を灯し クラッカーの準備をする 飲み物食べ物は文句なし パーッとやろうや 今日は君にとって特別な日 カウントダウン30秒前 弾けそうな期待を胸に 周りを見渡す ケーキの準備も文句なし パーッとやろうや 明日は君にとって…

リーシュ

鳥と共に運ばれる 潮騒の歌は 岩場にぶつかり泡となる 風は渦巻き 草原が踊る ちっぽけな存在だと気付かされる でかいと思ってたのは自分だけ 自然の前には無力 機械も人も太刀打ち出来ない 大自然には敵わない 島に降る風と 水面の揺らぎは 山に見守られ 唄…

心証

恋という気持ちを誰か教えてくれないか それがどんな形で どんな重さで どんな熱さで どうしたら理解出来るのか 他人から聞いてもピンとこない それでもやっぱり…… まだ君に出会って無いだけなのかも知れない 君に出会ったとしても恋だと気がつかないかも 恋…

見えない距離

夕陽を背に帰り道 手を繋いで迷わないように お互いの歩幅を合わせて 少しの会話をして それから君は… いつの間にか隙間が出来て ショーウィンドウを眺めて 心を奪われる日々 それは一瞬だった 繋いだ糸が切れたその時から 僕らは静かに離れていく どうして……

沈黙の森

音が消える森で 顔の無い僕に出会った 問いかける声も虚ろに消えて 誰も僕に疑問を持たない ねぇ どこにいるの? ねぇ 何をするの? 顔の無い僕は僕に問う これから君を探しにいくよ 深い森の中で僕は僕を探しにいくよ 青に染まる森で 笑顔の僕と出会った ね…

開放日

チャイムが鳴る 教室から飛び出して とりあえずコンビニへ アイスの当たり棒を誇らしげに 帰路に着く あいつにラインして 箱越しに銃を打ち合う 適当にラインして 適当に銃を打ち合って 飽きたらアイス食べて 飽きたら寝て あの子はどうしてる ラインしよう…

輝石

風の住む街で 君を見つけた 胸に宝石を秘めた君は 何かを憂いていた 瑠璃色に包まれながら そっと瞳を閉じる 私には涙がないの そう言って悲しそうに笑う 泣いたらだめよ 涙は石へと変わるから 瑠璃色に包まれながら そっと瞳を閉じる 誰かの涙を犠牲にして …