俺の歌詞置き場

気ままに作詞していくぜ!色んな歌詞に挑戦中

ハーフ&ハーフも素敵でしょ?

半分くらいいいじゃん

何で差別されなきゃいけないの
全部が日本に染まる訳じゃない
生まれなんて選べない
見かけや半分くらいどうって事ない
大事なのは中身
中身のない人間にだけはなりたくない
 
差別の無い国というけれど
差別ならある
それは誰も気がついてないだけで
公にならないだけで
いつもどこかで差別がある
身近な所に差別はある
 
生まれも育ちも選べない
みんな平等で同じ人間
肌の色
瞳の色
好きな異性同性
それらが皆同じである必要なんてどこにも無い
僕らは自由でいい
 
肌も髪色も瞳の色も
誰かと違って当たり前
大事なのは中身
外見だけで人を排除する人になりたく無い
僕らはもっと自由でいい
 
世の中から差別は消えないかもしれない
それでも身近な人から差別を無くせば
もっと自由になれる
もっと楽しくなれる
 
誰にも縛られず
何にも縛られず
 
僕らはそれでいい
楽しく生きれたら
それでいい
 
下らない考えはゴミ箱に
下らない偏見は宇宙までぶっ飛ばす

 

素顔のままで

私は何も持ってない

才能なんてあるとは思えない
そんな自分を否定して
許せなくて
どうしようもなかった
 
やりたい事もない
他人を否定して
嘲笑って
少しでも自分を大きくしようと
少しでも優越感に浸ろうと
精一杯だった
 
他人を羨む過去の私は
誰かの目を気にして
臆病で
強がって
それでいいと思ってた
仕方ないって塞ぎ込んで
 
もういいでしょ?
どかどかと踏み込んで来ないで
 
優しくされた事も疑いに変わって
素直になれない私
 
そんな私を認めてくれる人がいて
それでもいいよって受け入れてくれる人がいて
 
びっくりしてそんな訳ないって突き放した
それでいいと
私は孤独でいいんだと…
 
それでも君は諦めなかった
一緒にいる事を選んでくれた
それでいいと望んでくれた
 
君の望みが私の生きる意味になった
ありがとう
もう一度私は私を認めて生きてみようと思う
 
貴方は私の全てを認めてくれた
暗い孤独の中から
不安の中から
強く引っ張りあげてくれた…
 
君の救いが私の全てになった
ありがとう
もう一度私は私を好きになってみようと思う

凡骨の蛮勇

探す冒険に胸踊る

未知を知る喜びが
未来を知る怖さが
そこにある
 
探す蛮勇
荒らす凡骨
襲い来る嵐
争いも栄光も財宝も
全て勝ち取るこの手で
 
右手に剣を心に盾を
探す冒険
手放す恐怖
左手に勇気を
どこまでも進んでいこう
 
敵は正体不明
絶えず襲いかかる
右手に剣を心に盾を
逃げる冒険
手放す恐怖
左手に優しさを
立ち向かうことの大切さを
 
探す蛮勇
荒らす凡骨
襲い来る嵐
争いも栄光も財宝も
全て勝ち取るこの手で
 
 
 

 

取捨選択

手を伸ばす

高みには届かなくて
もがいて足掻いて
苦しんで
それでもアイツには届かない
 
何を切り捨てる?
何を守る?
永遠の取捨選択
捨てる事で得られる強さと
守る事で得られる強さと
どっちが強いか白黒つけよう
 
手が届く
もう少しでそこに行ける
血反吐吐くまで足掻いてやる
それでアイツを越して見せる
 
何を切り捨てる?
何を守る?
永遠の取捨選択
捨てる事で得られる強さがアイツなら
俺は全てを守る事で強さを手に入れる
 
手を伸ばす
高みに届かなくても
踠いても足掻いても
兎に角立ち止まるな
動き続けろ
それでアイツを超えてやる
それでアイツに勝ってやる

 

流水

流れる水に心を映す

濁った水面は月も隠す
揺らめいて
煌めいて
濁り続ける水面は星をも隠す
 
憧れてる自分になれているだろうか
嫌いな自分になってないだろうか
 
流れる水に心を映す
揺れる水面は全てを飲み込む
時に激しく
時に優しく
絶え間無く流れ続ける存在に
心を主張する
 
理想の自分はここにいる
胸の奥に存在する
 
留まり続けるのも一興
動き続けるのもまた一興
絶え間無く主張し続ける存在に
心を魅了される
水面は全てを飲み込む
煌めいて揺らめいて
 
理想の僕らはここいて
それを追いかけていく
終わりのないループに囚われても
激しい濁流にのまれようとも
 
それでも歩き続ける

 

命火

巻き上げた木の葉に

震え始める風雲
次第に侵食されていく
相対する2人の気迫に
気圧される
 
命のやり取り
一切の私情は無い
どんな結果になろうとも
この命火が消えるまで
戦い続ける
 
蝋燭に灯された命火
揺らめく炎と煌めく命
次第に侵食されていく
相対する2人の気迫に
気圧される
 
命のやり取り
一切の慈悲は無い
互いの存在をかけて
互いのプライドをかけて
この命火が消えるまで
戦い続ける
 
最後に残る微かな命火
胸に手をあて鼓動を感じる
 
 

 

真夜中に咲く花

言葉の銃弾を貴方に送る
澄んだ音色と鉛の言葉
パジャマ姿のあたしは
戦場へ向かう
 
真夜中過ぎの戦場へ皆を誘う
あどけなさと大人の部分を引き出して
 
綺麗な薔薇には棘が付きもの
8つの棘が貴方に刺さる事は無い
 
澄んだ音色と鉛の言葉
言葉に棘もあるけれど
それもあたしだから
 
歪んだ愛なんていらない
歪んだ貴方もいらない
 
あたしはあたしの選んだ人と生きていく
誰にも文句は言わせない
 
わがままだってわかってる
ただ恋に正直なだけ
 
一夜だけ咲く花もまた一興
人肌恋しいあたしも受け入れて
誰でもいい訳じゃない
 
あたしはあたしの選んだ人と共にイク
誰にも文句は言わせない
 
貴方だけに見せる顔も
貴方だけに聴かせる声も
逃げないで受け止めて
 
わがままだってわかってる
それもあたしだから
 
全部丸っと受け止めてよね