俺の歌詞置き場

気ままに作詞していくぜ!色んな歌詞に挑戦中

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

pride

出来ると思い込んでた 何でも出来るし 何処へでも行ける とにかく勝手気ままに動いてた 物と人に溢れていた時は気がつかず 埋もれていく謙虚さと 無くしていく感謝と それでも増える傲慢さと 俺様何様王様 頭に乗せる冠はくすんでいる 自身が崩れた時に 全て…

モーニンモーニン

包丁とまな板が奏でるリズム 味噌の香りとご飯のリズム 君がタクトを振るい オーケストラを纏めてあげる はっと目覚ましがなり はっと叩いて 再び布団に潜る モーニンモーニン 起きなきゃ遅刻よと 渋々洗面所に行く 鼻をくすぐる味噌の香り 耳をくすぐる包丁…

海月

さよなら言われたあの日から 白黒の日々に追われる毎日 食べる物も白黒で 透き通った僕は海月の様 ふわふわ漂いうろうろする 海月は今日も放浪する 行く宛なんか当然無く 波の気分で流される 涙は海に溶けていく 想い出は潮騒に乗って 君にはもう届かない そ…

月船

月が浮かぶ水面 船を浮かべ旅に出る 萎びた帆は捨てて 何処へでも進む 迫り来る嵐も乗り越えて 星の集まる島を目指す 星達の宴は朝まで続く 月が浮かぶ水面は揺れる さぁ出かけよう キャリーバッグ持って 月の雫を持って 星の集まる島を目指す 冒険は明け方…

★ミ

星をのぞこう 迷わないように やりたい事をやりたいように 星をのぞこう 迷わないように 道を見失わないように コウモリが遊ぶ 窓越しにそっと 星をのぞく 微かな光に勇気を貰い 日常を演じていく 普段は光に遮られ見えないけれど 闇が星を照らしてくれる コ…

たまにはリアルも

目覚ましの音で飛び起きる 食パンかじって歯を磨いて 今日の天気は曇りのち雨 傘を思って駅に向かう すれ違う人も皆傘を持って せわしなく動く 電車を待つ時間 スマホを弄る 疲れた顔したリーマンも バッチリメイクのお姉さんも 講義の話をしてる大学生も み…

5文字の中の無限の想い

にっこり笑う君が好きで ついつい贈り物をしたくなるんだ つられ笑いの僕はそれでいいのさ 見返りが欲しいわけじゃないんだ 側にいてくれるだけでいいのさ もっともっと笑っていたくて もっともっと一緒にいたくて 髪を弄る仕草も 夕陽色に染まる瞬間も カメ…

音核

ギターを鳴らして音を作る 浮かんでは消えていくそれは 僕の中だけのもので 僕にしか作れない作品 裸の僕が裸の音楽を奏でていく か細い骨組に手探りの命 消しては作り消しては作り まだいけるよな?と問う 裸の僕が裸の音楽を奏でていき 心臓の鼓動は早く小…

躍動

祭り囃子が風に乗ってやってくる 空が赤に彩られ 眩しい光で溢れ出す どこにいても囃子で溢れ出す この街の力を 火の元の文化を 心待ちにしていた瞬間がやってくる 祭り囃子とともに踊る 空が藍に染まろうと 眩しい光は溢れ出す どこにいても踊り出す この街…

コンセント

ミラティブ配信で出来た曲です コメントで頂いたフレーズやアイデアを採用させていただきました ありがとうございました コンセント 最初に君を見かけた時 なんとなくピンとくるものがあったんだ なんとなく目で追うようになった 明日は挨拶してみよう 椅子…

幻石

そこらに落ちてる石ころと何も変わらない 他人に蹴られてどっかへ放浪 蹟かれると厄介がられ それでもとどまる 大声は空の空間に吸い込まれて 挑戦は虚しく虚ろに取り込まれて 石でもいい 自分の意思を その挑戦を 笑う者には笑わせておけばいい 後ろ指はど…

決戦の給料日

月に一度のワクワクが始まる この日の為に生きてきたと言ってもいい 何を買おうか 何を食べようか どこに行こうか 妄想が止まらない 時間の対価が生まれる瞬間 日々の積み重ねの瞬間 ありがとう 頑張ったね 月に一度の不安が重なる瞬間 この日の為に支払いを…

スイッチ

暗い部屋に明かりを灯す 少しは気持ちも明るくなるだろう 飲み会では散々だったし 明日どんな顔して上司に話しかけるか 考えるだけで嫌になる 新しいスイッチを作って無理やり押そう それには酒が必要だ 酒をもてい 酒をのめい やらかした 目覚ましのスイッ…

雨音

張り裂けそうな音が落ちてくる 次から次へと降り注ぐ音色に 酔いそうになるのを必死に食い止める 全身で感じるそれはどこか儚い 刹那弾ける あの日感じた音はもう戻らない 闇に吸い込まれる音の粒が愛おしい 誰にも知られず消えていく 何の意味があったのか …

カラ空

お疲れ様ですと声をかけられ もうこんな時間かと会社を後にする 駅には人と音の洪水 電車の中はダムのよう 僕は1人空なる時を待つ 世界は人に溢れてる 世界は音に溢れてる おかえりって声をかけられ もうこんな時間かとご飯を後にする 家には日課と課題の洪…

ブリーダーとハイエナー

座席についた時から戦いは始まっている メニューを見定め当たりをつける 生かポン酒か りょくハイか ここから心理戦は始まっている 何をどこから攻めようか 俺たちの劇闘の幕は切って落とされた 乾杯をした時から腹の探り合いは始まっている 塩かタレか 牛か…

僕vs僕

初戦はテーマ決め 出だしにメロにサビに 言葉のカケラを拾って 想いを形にする 僕の戦いが今始まる 想いをのせる船と 包み込むメロディー 大会出場者は今走り出す 次戦はパズル 1つのフレーズに魔法をかける 言葉遊びをしながら 点と点を紡いで船にする 僕…

仮タイトル幻想練恋

なんでこんなに寂しいの どれだけ肌を重ねても どれだけ達しようと 最後に虚しさだけが残る もっと忘れさせてよ もっと埋めてよ いつまでたっても満たされないの なんでこんなに不安なの どれだけ相手を探そうと どれだけ信用しようと思っても 最後に裏切ら…

仮タイトル勿忘草

君の細い身体を抱いた感触が今でも忘れられない あの信号を越えたら駅で またねからサヨナラに変わる サヨナラからありがとうへ変わる日を そして次に進む日を この先の僕と一緒に待っている 僕が理解出来ていたら 僕が大人だったら 反省点ならいくらでもあ…

仮タイトル否定人の肯定論

取り合いしたってダメさ 僕が憧れた人にはなれないよ 僕がなりたいあの人には 来世になったってなれやしないよ 僕がなれるのは僕だけさ 誰にもなれないのなら 誰にもなる必要なんかないね 言い合いしたってダメさ 僕が誰かを変える事は出来ないよ 僕が変えた…

歌詞置き場ブログ誕生の理由

まずは私の自己満足の場にようこそ 今までとあるアプリをメインにブログを書いていましたが 色々窮屈になって情報を発信することをやめました そしてTwitterアカウントも新しいiPadを購入出来次第新しいアカウントに作り変えて行こうと思います それまでは旧…

仮タイトル自由

自由である事が不自由な時もある 例えば今日 何を食べる? どこへ行く? と聞かれた時に自由でいいよと 言われると不自由になるんだ 何が自由かは僕が決める 僕の自由は僕の中にある 誰が決めるでもなく僕が自由でいたいんだ 自由である事が楽しい時もある …

ストック解放第三弾

仮タイトル「プライド」 あなたに触れたいのに棘が邪魔をする 僕の全身の棘があなたに刺さって 傷つけたらどうしよう 怪我したらどうしよう 本当は関わりたいの 本当は寂しいの それでも棘があるから ついつい身を引いちゃうの あなたに触れたいのに棘が邪魔…

作詞ストック解放第二弾

仮タイトル裸の王様 何をしたらいいのかわからん どうしたいのかもわからん 口だけ達者で 嘘っぱち並べだす始末 自分はこんなもんじゃない もっと出来ると思ってて 結局何もしないまま後回し 調べても出てこない 頭で考えてるままで行動しない どうなってん…

今日から始まる作詞生活 第一弾

仮タイトルNo text この白い世界にどんな色を落とそうか いきなり黒は少し笑ってしまう 先ずは青だろうか 少し白も混ぜて空でもいい 空だけじゃ寂しいだろうから灰色も 次はちょっと暗めの藍色 滴り落ちる藍はきっと喜んでいる 今の世界に色なんてない 僕が…